お出かけ 雅俗山荘
小林一三氏は、阪急電鉄・百貨店・阪急ブレーブスや宝塚歌劇団などの生みの親で、氏のコレクション(茶道具など)などが逸翁(氏の雅号)美術館に展示されています。それを見に行きました。
近くには旧小林一三邸があり、記念館・邸宅レストランにと開放されています。
雅俗山荘の庭より。一階は高級フレンチレストランとなっています。和洋折衷という感じの邸宅です。
これが応接間。さすがですね。左下隅はレストランの入り口。今回はお弁当持ちなので
「済みません、利用しませんので・・・」(なんて言わずに)素通りして、邸宅散策へ。
二階の夫人の部屋のとなりの粋な和風シンク。趣がありますね。ケアが大変な感じですが。
大きな階段の踊り場のこの格子。これも和洋折衷といった感じです。
五月山に登り、強風に耐えられず、なんと車の中でお弁当を食べて帰りました。
コロナ禍のなか、実に久しぶりのお出かけとなりました。