大好きな花に「ユキノシタ」があります。藤棚の下の椿の木のさらに下に、毎年顔を出してくれます。かわいらしい感じが「天使」「お姫様」みたいなので、「ユキノシタangel」とか「ユキノシタ姫」とか、勝手に言っています。

ね、天使が舞い降りたみたい・・・またはプリンセスがドレスを着て舞っているようでしょう？　この写真では下を向いているので、舞い降りてきたみたい・・

赤いバラを、めったに使わない多重露光で撮ってみました。

　　　　　　　　　　　＜朝の目覚め・・まどろみ＞
どんなふうになるか分からない楽しみも多重露光の面白さ。

今日は視野検査があります。眼圧が少し高いので、定期的に見てもらっています。じーつと
正面を見続けて、周りに光る点を見つけたらボタンを押します。視点を正面から外してはいけないので、催眠術にかかったみたいに・・ふと眠くなります。視野の隅っこの淡い光なんかは、錯覚みたいに感じてきて、途中で「錯覚か点灯か？」分からなくなって、しんどくなってきます。好きな検査じゃありません。（検査なんて、名前からして、あまりうれしくはないですけどね）。

昨夜は2回目を覚ましました。
雨なのに何か暑い・・・厚めの毛布一枚を掛け布団にしていますが、パッと蹴って、薄めに交換。でも体が暑いよ！と言っているので、肌着とパンツ一枚になりました。そして窓を少し開ける。
４時ごろか？　やっぱり冷えてきて　パジャマに着替える。窓閉める。５時ごろには、いつもの掛け毛布に換える・・・結局いつもと同じになりました。

話は変わり、門アーチのつるバラが咲き始めました。どんどん蕾を生産し、毎日花を咲かせてくれるでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　＜数日前＞

　　　　　　　　　　　　　　　＜今日の朝＞

お庭にポッと一か所にだけ愛らしい花が咲いていました。
「あ、これ名前が分からないので、調べまっくったが・・・また忘れた・・姫（ヒメ）が
付いていたはずだが・・

パソコンの写真保存の場所を調べて、やっと見つかりました。
「姫檜扇（ヒメオウギ）でした。よく見るけど、知らない名前の花がすごく多いです。お花に申し訳ありませんね。
「あのう、きれいなお花さん・・」と話しかけるより、
「あのう、かわいいヒメオウギさん・・」のほうがいいし。
わざわざ「かわいい」なんていうこともないですね。

さて、上着・下着・寝具・空調と、調節の微妙な日々ですね。
「ゆでガエル現象」って、知ってます？
入れ物の水の中にいるカエルは、気持ちよさそう・・で、少しづつ水温を上げていっても、まだ大丈夫（少し前の感覚を覚えている）。で、少しづつ水温を上げていくと、
「・・・まだ大丈夫・・・暑いな・・でもまだいいか・・」
といって、
「これはまずい！しんどい！　いかん！脱出だ！」
という頃には体がいうことを聞かず・・・という現象です。
ゆでガエル現象→熱中症

涼しいような、蒸し暑いような日々が続きますので、皆様もお気をつけてお過ごしください。